笑福亭鶴瓶の伝説 逸話 エピソードまとめました

落語、バラエティ、俳優、歌手とマルチに活躍するタレント
本職は一応落語家の笑福亭鶴瓶の伝説や逸話などのエピソードをまとめてみました。
テレビ局を出入り禁止になった話や鶴瓶にまつわる都市伝説もあります。

笑福亭鶴瓶のやんちゃなエピソード

学生時代のイタズラでテレビデビュー

笑福亭鶴瓶は小さい頃からイタズラっ子で、学生の時、大阪大学や京都大学の合格発表に行き、
落ちてそうな学生の隣で「あった!」と合格するフリをして胴上げされるというイタズラを行っていた。
ある時、大阪大学でこのイタズラをやっているとNHKの取材を受けてしまいテレビで放送されてしまった。
その放送をたまたま見ていた親戚から祝電が届いて恥をかいたという。

腹いせに股間を見せつける

笑福亭鶴瓶が1975年に放送されていた「セクシー美女による温泉リポート」に出演した際
カメラの前で股間を露出し、カメラに股間を押し付けた結果、強制退場させられた。
この番組のプロデューサーに「山城新伍さんに、鶴瓶を使ってくれ。と言われたからお前を使ったんだよ」と言われた事にムカついての行動だったと「50年のモヤモヤ映像大放出!この手の番組初めてやりますSP」にて語っている。

肛門を見せて錦鯉を踏む

東京12チャンネル(現:テレビ東京)で1970年代深夜に生で放送されていた「独占!男の時間」の最終回にて
一発芸をリクエストされ、カメラに対して肛門を見せつけスタジオから逃げ出しました。

その後テレビ局の敷地内の池に飛び込んで錦鯉を踏み殺してしまった。
その錦鯉は当時の社長である中川順が大事に育てていた数百万円もするものだった。
その件で、笑福亭鶴瓶は「きらきらアフロ」に出演する2003年までの間テレビ東京を出入り禁止になった。

ベテランになっても脱ぐ鶴瓶

2003年に放送された「FNS27時間テレビ みんなのうた」でも
お酒に酔ってパンツ一枚で寝てしまっていた鶴瓶に、中居正広が起こそうと声をかけたところ、驚いてしまったのかそのまま立ち上がりパンツからブツがはみ出してカメラに映ってしまった。

これは事故と判断されてテレビ局を出禁になることはなかった。

ラジオだから大丈夫

2003年ナインティナインのオールナイトニッポンにゲスト出演した際、
鶴瓶はどうやったらまた股間を出すか?という企画で、
簡単に全裸になり、さらにイスに座ったまま小便をまきちらしたという。
小便を出したり止めたりする技も披露したらしいが、本人はナイナイが勝手に言うてるだけと主張している。

中井貴一にオシッコをかける鶴瓶

映画で共演した中井貴一と仲良くなった笑福亭鶴瓶
仲良くなりすぎて裸で走り回る遊びをやっていた。
いつものように裸で中井貴一を訪ねたところ中井貴一が逃げて転んでしまった。
なぜかその時オシッコが出て中井貴一にかかってしまった。

ベーシストを鼻血が出るまで殴る鶴瓶

笑福亭鶴瓶が「フォークとロックの会」というライブイベントの司会をした時の事
出演しているロックバンドのベーシストに「俺はお前が嫌いや。嫌いやねん」と言われ、
キレた鶴瓶は「なんやその言い方は!勝手に自分たちで司会しとけ!」と言いながらそのベーシストを鼻血が出るまでマイクで殴り続けた。

笑福亭鶴瓶のその他のエピソード

笑福亭鶴瓶の小ネタ

・本名は駿河学(するが まなぶ)
・笑福亭鶴瓶は2代目、初代は後の林家染八
・鯖アレルギー
・趣味はボクシング
・「あのねのね」の初代メンバー
・小学生時代に約40万円の万馬券を当てた

TKO木下にメガネをあげる優しい鶴瓶

鶴瓶のモノマネをしているTKOの木下隆行に「俺はこんな安モンのメガネはかけへん!これお前にやるから、次から俺のマネする時はこれでせぇ!」と自分のメガネを外して木下にプレゼントしたという。

笑福亭鶴瓶が2PMファンの理由

鶴瓶が2PMのファンになった理由は、妻である駿河玲子がファンだったから。
妻を喜ばせる為に2PMの事を調べているうちにファンになったという。
夫婦そろってコンサートに行く程仲が良い。

一般人への神対応

・ふざけて「ハゲ!」と言ってきた一般人を喫茶店で説教してご飯を奢ってあげた。
・ロケで出会った人から娘の結婚式に出てと頼まれて本当に出席した。ご祝儀もちゃんと用意していた。
・30数年前にトイレを借りただけの美容室の人といまだに交流を続けている。
・ロケで出会った中学生が大人になり結婚した時に花と電報を贈ったりする。

松本人志も羨むつるべ

ワイドナショーで東野幸治 に「吉永小百合さんの恋人役にまで上り詰める鶴瓶師匠って何なんですか?」と問われた松本人志は、
「あの人は、本当に不思議な人や。生まれ変わったら鶴瓶師匠になりたい」と答えた。

鳥山明も好きすぎてDr.スランプに描いていた

ドラゴンボールで有名な鳥山明は笑福亭鶴瓶の大ファンで「Dr.スランプ」に無断で鶴瓶のキャラを描いていた。
ある時、ラジオリスナーからこの事を聞いた鶴瓶はラジオで鳥山明に呼びかけたところ、
そのラジオを鳥山明が聴いていて2人の対談が実現されました。
その対談は「週刊セブンティーン1981年4・5合併号」で「新春あこがれ対談 Dr.スランプVS鶴瓶」として掲載されました。

つるべに纏わる都市伝説

突然ガバチョ!の生首事件

1982年から1985年までMBS系で放送されていた「突然ガバチョ!」にて。
番組にある写真が送られてきた。写真には身体の一部(腕、足、首)がない少女3人が写っていた。
腕がない少女と足がない少女は、それぞれ写ってない身体の一部が消える形で亡くなっていた。
投稿者の写真には首から上が写っていなかった。
詳しく話を聞くために母親同伴で出演してもらう事になったが、テレビ局に向かっている途中に事故にあい首が取れてしまった。
発狂した母親は娘の生首を持ったままスタジオに入ってきてその様子が数秒間放送されてしまったという。

後に鶴瓶本人が否定しているが、どうしてこんな都市伝説が出回ったかは不明だという。

笑福亭鶴瓶のエピソード投稿

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投稿されたエピソード

  1. 匿名 より:

    以前、プール付きの豪邸に住んでいた鶴瓶。
    「あのプール溺れた人おるねん」と当時のエピソードを話し出したが、最終的に溺れていたのは鶴瓶自身だった。(遊びに来ていた子供の友人を助けて自分が溺れそうになった。)

    西田悦子さんを「ミスターXさん」と聞き間違えた事がある。

    笑福亭鶴瓶は実は二代目。

    やしきたかじんの殉愛騒動。
    生前、たかじんは鶴瓶の事を「つるべ」と呼んでいたが、殉愛にてたかじんが遺したとされるメモには「つるべえ」と書かれていた。
    名前を微妙に間違われる事は関東ではよくあるのだが、関西人であり親交も深かったたかじんが間違うのは不思議、と殉愛騒動が持ち上がる前から首をかしげていた。