東野幸治の伝説逸話エピソードまとめました

「ひがしのり」の愛称で有名な東野幸治
今田耕司とコンビで「Wコウジ」と呼称されMCとしての地位も築き上げている。
そんな東野幸治の逸話やクズエピソードをまとめてみました。

東野幸治のクズエピソード

インドのカレーは食えん

ある番組の企画で出川哲郎と東野幸治がインド旅行をした時の事
現地でコーディネーターをしてくれていた人の自宅に招かれてワイワイしていた2人でしたが、夕食にカレーが振舞われると分かった瞬間に東野幸治が豹変
「こんなん食えんがな！腹壊す！」と言って1人だけホテルに帰って食事をした。
後日腹痛をおこした出川に対し、「それみたことか」とゲラゲラと笑っていた。

トミーズ雅は朝ごはん以下

1995年のフジテレビ27時間テレビの朝のコーナーを笑福亭鶴瓶・東野幸治・今田耕司の3人で司会をしていた。
その番組では大先輩のトミーズ雅がフルマラソンに挑戦しており丁度その時、満身創痍でゴールした。
トミーズ雅が「最後の6ｋｍは神さまに押してもらいました。」などと発言しスタジオが感動に包まれている中、東野幸治はそれを無視して朝ごはんを食べていた。
笑福亭鶴瓶と今田耕司に注意されるも「飯ぐらい食うわァ！(マラソンなんて)どうでもええんじゃー！！」と叫んだ。
それを見た視聴者から2万本もの苦情の電話がきたとか。

女優に血を吐かせる男

温泉へ行こうなどで主演を勤めていた女優の加藤貴子は、
昔、今田耕司と東野幸治と一緒にMBSラジオのヤングタウンを担当していたが、本番中にビンタされたり暴言を吐かれたりと、加藤に対する扱いがひどく、
それが嫌でたまらず収録に向かう新幹線の中でストレスから吐血した事がある。

元アイドルにも吐かせる男

ジャニーズのシブがき隊のメンバー本木雅弘が「4時ですよーだ」に出演していた頃
同番組に出演していた東野幸治は元アイドルであるモックンに冷たく接し、本木が存在していないかのように無視していた。
関西芸人だらけの現場で孤立してしまった本木は、東野ストレスにより映画の現場で吐いてしまったという。

家族の思い出がわからない

東野玲子との離婚が決まってから家族で使っていたタンスを東野幸治がすぐに捨てた。
娘に「家族の思い出が詰まったタンスをどうして捨てられるの？」とおお泣きされたが、娘が泣いている意味がわからなかった。

亀をゴミ箱に

東野家で飼っていた亀が死んでしまった。
東野幸治はその亀をつかんでそのままゴミ箱に捨てた。
娘がそれをみて号泣するがなんで泣いているのか理解できなかったが、近くの空き地に埋葬する事に。
しかし意外と地面が固く掘るのが面倒になり娘が見ていない間にフリスピーのようにして亀をなげた。

↑のちに行列のできる法律相談所にて否定しており、実際は「病気だから病院に連れていってあげよう、5000円くらいで治してもらえるから」と家族に言われが「はぁ？亀に5000円って頭おかしいんか？」と思っただけとの事。

アイス欲しさに兄を殺しかける

兄が持っていたアイスがどうしても欲しくなった東野幸治。
郵便配達のバイクが走ってきたところに兄を突き飛ばし轢かれた兄からアイスを奪ってニッコリしていたとか。

飛行機で女の子に

飛行機に喫煙席があった頃の話。
今田耕司とともに禁煙席に座っていたが後ろの席からは喫煙席だった為、東野が「1列くらいかまへんでしょ」とタバコを吸い始めた。
すると前に座っていた外人の女の子に「hey!Non smoking section!!」と注意された。
注意された東野は「No!!!!」と言いながら少女に煙を吹きかけたという。

東野幸治のその他エピソード

東野幸治のあだ名

・ゴミクズ
・二軍のボス
・人の心を忘れた冷徹なモンスター
・人の心にスタッドレスタイヤで踏み込む男
・白い悪魔

千原ジュニアへの差し入れ

2001年に千原ジュニアがバイク事故にあい、なんとか意識を回復した時の事
意識はあるがまだ何も食べられない状態の千原ジュニアに東野幸治が差し入れたのは漫画「美味しんぼ」だった。
しかも適当に購入した為、抜けている巻や同じ巻が複数ある状態だった。

日本の景気と東野幸治

井上公造によると
「東野幸治の仕事の量と日本の景気は連動している」だそう。
実際に2001年の不況期には東野幸治のレギュラーが8本なくなった。

アンガールズの産みの親

アンガールズの山根良顕と田中卓志は、2人とも東野の大ファンであり、
それがきっかけになって仲良くなりコンビを結成した。

萩本欽一に認められる「とうの」

萩本欽一といえば大物なのでみんな緊張してしまうが東野幸治はそんなのお構いなしにバンバンつっこんだりする。
それが欽ちゃんにとっては良かったみたいで周りの人にあいつはいいよと言っていた。
ただ東野の事を「とうの」だと思っており「とうのは良い、とうのは良い」と言われていた。

つるべの○ンコを手でキャッチ

1997年テレビ朝日の特番「27時間チャレンジテレビ」にてビートたけし・笑福亭鶴瓶・東野幸治・今田耕司の4人でブリーフ4を結成。
4人がパンツ一丁でめちゃくちゃするという企画だったが鶴瓶が酔いすぎてしまい放送中にも関わらずブリーフを脱ごうとし始めた。
今田や東野がケリを入れたりして阻止していたが、放送されていないところで本当にブリーフを脱いで大をし始めたところ東野がその大を手でキャッチしたとか。

ごっつええ感じを外された理由

東野幸治はダウンタウンのごっつええ感じの開始時メンバーに内定していたが、人間性に問題があるという理由で外された。
後にレギュラーとして採用された。

怒られてるのに逃げる

東野幸治と今田耕司が若手の頃、同じマンションに住んでいてダウンタウンの番組の収録に2人とも遅刻した。
浜田雅功はまず遅れてきた今田耕司の腹を蹴った。それを見た東野は逃げ出したが、すぐに捕まって殴る蹴るの暴行を受けた。

しかしその後浜ちゃんは2人に近寄って「ごめんな。でも、こうする方が、お前らのためや」と言ったという。
沢山のスタッフに迷惑をかけていた2人だったが浜ちゃんの行動でスタッフに悪いイメージがつかずに済んだ。

サイコパスな回答

「なぜ人は人を殺してはいけないのか？」という問いに対し
「そら、人間が滅びるからやろ」と真顔で答えた。

嫁に嫌われる東野幸治

妻である東野玲子とお寿司屋さんに行った時の事。
東野玲子は、サバを食べている東野幸治の口元を見て気持ちが悪くなって吐いた。
離婚した時には「あなたは1度も人を愛した事がないでしょう！」と言われた。

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